ジェネリック家具

ジェネリック家具椅子 おすすめ人気の選び方とは?質の良いデザインがかっこいいイス

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ジェネリック家具で人気 おすすめ椅子の選び方とは?

 

デザインの意匠権の期限が切れた「デザイナーズ家具」を正規メーカー以外の家具メーカーが合法的に「復刻生産」し、販売している家具を「ジェネリック家具」と言います。

 

特に人気があり、かつ意匠権の期限から半世紀が経っているということで、多く生産されているのは「ミッドセンチュリー」に活躍したデザイナーが手掛けた家具です。

 

中でも注目したいのは何といっても「椅子」。

 

これらを「正規の家具メーカー」で買おうとすると、一脚だけでも大変高額になりますが、ジェネリック家具ならば手の届く金額で入手することができるのです。

 

とはいえ椅子は実用品ですから、ただの「お飾り」にならないように、実際に快適に使えるものを選ぶことが大切ですよね。

 

ここでは座り心地のよい椅子の選び方と、自信をもっておすすめできる「名作」と呼ばれる椅子の数々をご紹介します。

 

 

【身体に負担を与えない「椅子の選び方」】

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○「座り疲れ」が起こる理由

「座り心地のよい椅子」がどんな椅子かをご紹介する前に、まずはどうして「座り疲れ」が起こるのかをお話したいと思います。

 

誰しも電車やバス、飛行機などのシートに長時間座った結果、身体中の筋肉の張りを感じたり、映画館やコンサートホールのシートが身体に合わず、おしりや腰、背中などが痛くなったという経験があるのではないでしょうか。

 

これらはすべて「座ることによって身体が疲れた」ことで起こります。

 

では、どのような理由で疲れが発生するかというと、なんと「人類の進化」まで話が遡ってしまうのです。

 

ヒトの祖先は、もともと4足歩行をしていたのはご存知だと思います。

 

それが進化の過程で2本の足で立ち上がるようになり、2本の前足=腕は、様々な道具を扱えるようになって進化が進むこととなりました。

 

しかし、それまで4本の足を使って歩いていたものが2本の足になったので、上半身は地球の重力に対してバランスをとる必要が出てきました。

 

そのため、背骨に「S字カーブ」ができて、重たい頭や腕を支えつつ、重力とのバランスもとれるように身体が進化していったのです。

 

さて、ここまでは立っている時のお話ですが、何かに座った時には「支え」を使ったり上半身の姿勢をキープするなどの意識をしないと、背骨のS字カーブは形が崩れてアーチ状になってしまいます。

 

その形の崩れが腰や、ひとつひとつの背骨の間を埋めている椎間板に負担をかけることになります。

 

また、頭を支えるために背中や肩の筋肉が張ったり、内臓が圧迫されるなど様々な悪影響も同時に起こります。

 

 

○身体に負担がかからない椅子とは?

それでは「身体に負担がかからない椅子」とは、どんな椅子でしょうか。

 

その条件をご紹介します。

 

  1. 背骨を「自然なS字カーブ」に保つことができる椅子

上の項目でも述べましたが、背骨のS字カーブの形が崩れて悪影響が出るのであれば、そのカーブをできるだけ崩さない椅子ならば、座っている時の身体への負担をかなり和らげることができるという訳です。

そのためには「背もたれ」が必要です。

背もたれに腰が自然につくくらいに深く腰掛けた時、特に第5腰椎と、骨盤上部がしっかりサポートされる椅子なら、骨盤が起きた形になり、安定感のある座り心地が得られます。

 

 

2 座面にかかる、体圧がきちんと分散される椅子

 

「体圧」とは「身体にかかる圧力」のことです。

 

椅子の場合、おしりと座面の接触面積が広ければ広いほど、体圧が局所的にかかるのを防ぐことができます(これを体圧分散と呼びます)。

 

しかし、それは座面の素材や形状によっても変わります。

 

例えば、硬い木材の上に座れば体圧は集中して「痛み」として感じられますし、ウレタンなどのやわらかい素材の上に座れば体圧が分散されるので、「痛み」が起こることがありません。

 

ただし、やわらかければいいという訳でもなく、おしりがすっぽりと埋まってしまうほど座面がやわらかければ、今度は姿勢が崩れやすくなってしまいます。

 

そのため、座面には適度に安定性があることも必要となります。

 

また、椅子の場合は背もたれやひじ掛けの有無によっても「体圧分散性」が変わることを覚えておいてくださいね。

 

 

3 身体に合うサイズに調節ができる椅子

 

座面の高さはもちろんのこと、背もたれの角度が変えられるものや「背中に当たる面」が「S字カーブ」に沿うようにサポートされているものなど、身体の負担が軽減されるようなものであればより座り心地が快適になります。

 

特にワーキングチェアなど、長時間にわたって座ることが多い椅子には「サイズ調整ができること」を十分に考えて選ぶ必要があります。

 

 

○「ジェネリック家具」の椅子を選ぶポイントは?

上記のふたつの項目も踏まえた上での「ジェネリック家具の椅子」を選ぶポイントは以下のようになります。

 

・座り心地の良いもの→できれば直接ショップに出向くのが一番ですが、ネットショップで購入する場合は座面の高さや寸法、どんな部分が調節できるか、また素材は何を使っているかなどを十分考慮しましょう。

 

・丈夫なもの→身体を支えるものですから、丈夫な構造であることは必須です。ネットショップでの購入の場合は、きちんと構造についての説明がなされているか、チェックすることも大切です。

 

・ある程度軽いもの→掃除やメンテナンスの際に、重くて動かしにくい椅子ではストレスがたまってしまいますので、重さは必ずチェックしましょう。

 

 

【楽天で買えるデザインチェア・おすすめ7選】

 

それでは、楽天で買うことのできる、素敵な椅子の数々をご紹介します。

 

天のネットショップは、しかるべき説明もきちんと明記され、メーカー側の商品に寄せるこだわりが見られるので、安心して利用ができます。

 

 

○チャールズ&レイ・イームズ LCW/ポニースキン プライウッドラウンジチェア

 

(サイズ:幅55cm・奥行き58cm・高さ70cm・座面高さ38cm カラー:3色)

 

ミッドセンチュリーの草分け的な存在である、イームズ夫妻による「20世紀最大のデザイナーズチェア」と呼ばれている椅子です。

 

この椅子がデザインされたのは1945年のことです。

 

当時夫妻は「三次元成型」の試作を繰り返していましたが、一体型の成型へのこだわりを捨てることで、5つに分かれたプライウッド(成形合板)のパーツを、ねじとショックマウント(ゴム製のパッド)を使って組み合わせた、この椅子を考え付きました。

 

そして1946年にMoMAで開催された個展で、この椅子は世に発表されたのです。

 

美しさや軽やかさを備えながらも、快適な座り心地を十分に追及し製作されたこの椅子は、座面高さが低めでゆったりと座ることができるので、くつろぎの時間にピッタリです。

 

 

○ル・コルビュジェ LC1 バスキュラントチェア ポニースキン

 

(サイズ:幅60cm・奥行き64cm・高さ64cm・座面高さ34cm カラー:1色(ポニースキン))

 

「近代建築の三大巨匠」のひとり、ル・コルビュジエが1928年に手掛けた椅子です。

 

背にもたれるとその傾斜の角度が座る人によって変わるため「バスキュラント(上下に動く)」の名がつけられています。

 

この椅子は彼の建築思想である「水平・垂直」をテーマにデザインされ、金属パイプにポニースキンの座面と背もたれが仕掛けられているような構造がなんとなく頼りなく見えますが、実は緻密な計算の上に成り立っているデザインのため、座り心地は抜群です。

 

クールな雰囲気ではありますがどこか温かみも感じられる、不思議に引き込まれる椅子です。

 

 

○チャールズ&レイ・イームズ 本革アルミナムオフィスチェア ソフトパッド ロータイプ

 

(サイズ:幅58cm・奥行き58cm・高さ86~95cm・座面高さ44~52cm カラー:10色)

 

イームズ夫妻が1969年に発表した、オフィスチェアとは思えない美しいデザインの椅子です。

 

この椅子の原型となった「アルミナムグループ」とは、そもそもはアルミダイキャスト(アルミ合金を溶かし、金型に注入して成型したもの)のシートフレームに合成繊維のメッシュ素材を張った「屋外用の上質な椅子」でした。

 

その後、メッシュ素材の代わりに皮革を使った「屋内用のアルミナムグループ」も生産されるようになったのです。

 

こちらの椅子は、もともとのアルミナムの構造を生かしながらソフトパッドを使用し、やわらかな座り心地に仕立ててあります。

 

もちろんオフィスチェアですから、座面の高さの調節ができ、背もたれを20度の角度まで倒すことができるロッキング機能もついています。

 

 

○チャールズ&レイ・イームズ 本革アルミナムオフィスチェア ソフトパッド ハイバックタイプ

 

(サイズ:幅58cm・奥行き58cm・高さ104~112cm 座面高さ44~52cm カラー:10色)

 

こちらは上記のロータイプよりも前、1958年に発表されました。

 

「ハイバックチェア」とは、座ると頭が隠れるほどに、背もたれが高く作られている椅子のことです。

 

このオフィスチェアは、デザインと機能性を兼ね備えたシンプルな構造であり、アルミナムグループの中でも特に人気のある椅子です。

 

こちらも座面の高さの調節ができ、ロッキング機能もついているので、おしゃれな雰囲気をかもしだしながらも大変実用的な椅子と言えます。

 

 

○チャールズ&レイ・イームズ 本革アルミナムオフィスチェア ソフトパッド ハイタイプ

 

(サイズ:幅58.5cm・奥行き63cm・高さ104~112cm 座面高さ44~52cm カラー:10色)

 

こちらもイームズ夫妻デザインの「アルミナムシリーズ」のオフィスチェアです。

 

アルミナムシリーズは、デザインされた当時にはほとんど家具に使用されることのなかった金属を椅子に利用したことで、大変話題になったばかりではなく、20世紀の工業デザインにも大きな影響を与えたとされています。

 

こちらのハイタイプは、背もたれはハイバックタイプと同じ高さですが、デザインはロータイプの背もたれのデザインと同じであり、ハイバックタイプとはまた違った雰囲気を楽しめます。

 

 

○アルネ・ヤコブセン スワンチェア

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

アルネ・ヤコブセンデザイン スワンチェア
価格:64800円(税込、送料無料) (2016/8/13時点)

 

(サイズ:幅69cm・奥行き66cm・高さ75cm 座面高さ36cm カラー:1色(レッド))

 

デンマーク生まれの20世紀を代表する建築家・デザイナーである、アルネ・ヤコブセンが生み出したことで有名な椅子です。

 

もともとは1958年、彼自身が設計したコペンハーゲンのSASロイヤルホテル(現・ラディソンブルロイヤルホテル)の客室用の椅子としてデザインされたものです。

 

「白鳥が羽ばたく姿」をもとにデザインされた、上品なフォルムは曲線だけで構成されており、このような椅子は当時はなく、とても革新的なデザインとして話題となりました。

 

 

○アルネ・ヤコブセン エッグチェア

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

アルネ・ヤコブセンデザイン エッグチェア
価格:92000円(税込、送料無料) (2016/8/13時点)

 

(サイズ:幅85cm・奥行き82cm・高さ120cm 座面高さ44cm カラー:10色)

 

こちらもアルネ・ヤコブセンがSASロイヤルホテルに置く椅子として、1958年に発表したものです。

 

上の項のスワンチェアは客室用の椅子でしたが、このエッグチェアはロビー用の椅子としてデザインされました。

 

まるで卵の殻のようなフォルムは「ひとつのテーブルを囲んでも、他の人とは隔離された空間をつくる」ために考えられたものです。

 

すっぽりと包まれるようなこの椅子に腰を下ろせば、きっと安らぎを与えてくれることでしょう。

 

 

【ジェネリック家具で人気 おすすめ椅子の選び方とは? まとめ】

 

身体に負担を与えない「椅子の選び方」と、素敵なジェネリック家具の数々はいかがでしたか。

 

名だたるデザイナーがデザインした椅子は美しいものではありますが、美術品ではなくあくまでも実用品です。

 

美しい実用品は、使ってこそ価値があり、心を豊かにしてくれます。

 

そういった意味でも、オリジナルに忠実であり、かつ手の届きやすい価格帯のジェネリック家具はおすすめのできる家具なのです。

 

 

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